住宅ローンのお話
住宅ローンが通らず悩んでいるあなたへ
住宅を購入したい、でもローンが通らず悩んでいる。
住宅ローンが借りられない多くの理由とは?
金融機関の審査基準から外れてしまっているのです。
金融機関の審査基準とは?
(以下のような項目が判断材料とされているようです)
・完済時年齢
・返済負担率(所得と借入のバランス)
・借入時年齢
・担保評価
・勤続年数
・健康状態
・年収
・連帯保証
・カードローン等の他の債務の状況や返済履歴
これらに一つでも該当すると、住宅ローン審査に通らない可能性が高くなります。
しかし、通らない可能性は高くはなりますが、
絶対に通らないわけではありません!
勤続年数や担保評価など、自身ではどうにもならないこともあります。
そこで、目線を変えて考えてみましょう。 勤続年数を考慮する金融機関が全金融機関とは限りません。100%ではないのです。
考慮しない金融機関があるのです。 その金融機関に審査を出せば、住宅購入が可能になるかもしれませんね。
何度も金融機関に審査を出しては、否決の回答で精神的なダメージを受けるより、どういった理由があるのかを突き止めてから審査を受けることが大事になってきます。
金融機関の情報を精査し、問題解決に向けて最も適した金融機関を見つけ出すことが重要です。
住宅ローンの審査に落ちたからと言って、あきらめることはありません
住宅ローンが返済不能になり、不良債権化することは、日本において決して高くはないのです。
一方で延滞になる可能性はというと、100人に2人は過去に延滞があるといわれています。
住宅ローンに通らなかった方は、最後まで返せる住宅ローンを考えていきましょう。
金融機関条件にマッチすることとともに、家計の見直しから貯蓄できる体制を整え、繰り上げ返済原資を作るなど、住宅ローンを通した家計改善を行い、金融機関が安心して融資ができるような改善策を考えましょう。
ぜひ一度弊社にご相談ください。
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