「任意売却」のお話②

      任意売却の流れ・売却方法

 

 売却方法は普通の売却と変わりません。広告や既存客への紹介で客付けし、内見希望に応じます。

競売の場合は裁判所執行官と鑑定人の内見ですが、任意売却の売却方法は通常通り購入希望者に内見して貰います。

重要事項説明書で告知事項を伝えて契約します。

 

 競売と違って一般の売買市場と同程度の価格で売却が可能になるので、

金融機関は競売よりも多く回収でき、債務者も競売より残債を減らすことができます。

 

 競売は一定の期間内に立ち退かない場合、不法占拠者とされ法的に追い出されますが、任意売却は購入者=新所有者との交渉により、引っ越し・明け渡しに時間的余裕が作りやすいです。

 新所有者との交渉しだいでは、賃料を支払うこと賃借人としてそのまま住み続けることができる可能性もあります。

 

裁判所側のスケジュールでどんどん進んでしまう競売に比べて、任意売却は心理的負担が少なくすみます。通常の売却と同じなのでご近所にも目立つことも少ないです。

 

 任意売却の流れは、競売と同じく滞納と金融機関から送られてくる滞納通知から始まり、期間の利益喪失のタイミングで債権者に相談、同意を得て前に進みますが、売却方法については通常の不動産売買と同じ流れになります。

 

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